和歌山市議会 1990-09-18 09月18日-03号 先ごろ環境庁は、東京湾、伊勢湾、それから瀬戸内海、これは大阪湾を含んでございますが、汚染度が昨今非常に深刻であるといたしまして、浄化対策強化のために従来野放し状態であった生活系の排水をどうしても抑制するために、さきの国会で生活排水対策は行政と国民の責務であると定めた水質汚濁防止法改正案が可決成立しております。